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子どもの絵本定期購読サービスとして人気の「ワールドライブラリーパーソナル」。世界中の厳選絵本を毎月届け、親子の読書時間を豊かにしてくれます。
本記事では、最新の口コミ評判をもとにメリット・デメリットを深掘りし、他社サービスとの比較や利用時の注意点も解説。利用を検討中の方が安心して選べる情報をお届けします。
『ワールドライブラリーパーソナル』とは?サービス概要と特徴
『ワールドライブラリーパーソナル』は、0歳から7歳11ヶ月の子どもを対象に、毎月1冊の絵本を届ける定期購読サービス。
- 月額1,300円(税込・送料込)で、世界30ヵ国以上の厳選絵本を日本語訳で楽しめる
- 専門家による成長段階に合わせた選書で子どもにぴったりの本を提供
- 申し込み翌月15日以降に毎月発送。支払いはクレジットカードまたはデビットカード対応
海外の名作絵本を通じて、多文化理解や感性豊かな子育てが可能になるのが大きな特徴です。
👇『ワールドライブラリーパーソナル』の絵本パッケージ例
出典:ワールドライブラリーパーソナル(https://www.worldlibrary.co.jp/personal)
配本の仕組みと年齢別の選書
登録した子どもの誕生日に基づいて実月齢を計算し、その月齢に合わせた絵本が毎月届けられます。
- 月齢に合わせた、しかけ絵本やバイリン系など、その年齢でおすすめの内容
- 世界の各国からの翻訳絵本も多数
▶【実年齢と違う月齢コースからの開始も可能】
申込時に「お好きなコースを選択してスタート」にチェックを入れると、実年齢と違う月齢の配本から開始できます。
利用者の口コミ|メリットと筆者コメント
口コミ抜粋①:「毎月届く絵本が楽しみ。子どもの読書習慣が自然と身につく」

このサービスの魅力は、子ども自身が毎月新しい絵本を待ちわびることで、自然に読書の習慣が形成される点にあります。親が本を探す手間も省け、子どもに合わせた最適な選書で無理なく読書への興味を持続させられます。読書が生活の一部になることで、言葉の発達や想像力も豊かになり、親子のコミュニケーションも深まるため、非常に価値ある投資と言えるでしょう。
口コミ抜粋②:「海外の絵本を日本語で読めるのが良い。文化の違いを感じられて親も勉強になる。」

世界30ヵ国以上から厳選された絵本を日本語訳で楽しめるため、多様な文化や価値観に触れられます。特に幼少期から異文化を経験することで、多面的な視野が育まれ、柔軟な思考や共感力の基盤が作られます。親も一緒に異文化体験ができるため、家庭での教育の幅が広がり、国際感覚を養う良い機会になるのです。
口コミ抜粋③:「しかけ絵本や飛び出す絵本があり、子どもの知育に役立っている。」

触って遊べるしかけ絵本は、五感を刺激しながら子どもの発達を促進します。手指の動きを使った遊びは脳の活性化に繋がり、集中力や理解力も高まるため、親子のコミュニケーションツールとしても最適です。しかけ絵本の導入によって読書がより楽しい体験となり、継続的に本に親しむことができます。
👇利用シーンの例(妊婦のママと娘)
出典:ワールドライブラリーパーソナル(https://www.worldlibrary.co.jp/personal)
利用者の口コミ|デメリットと筆者コメント
口コミ抜粋④:「選書が子どもの興味に合わない時もある。そこが少し残念に感じる。」

どんなに専門的に選書されていても、子ども一人ひとりの好みや発達段階に完全に合うとは限りません。特に好みが偏ったり、成長速度が早い場合はミスマッチが生じやすいのが現実です。届いた本に対して親が適宜フォローしたり、追加で好きなジャンルの本を用意したりする工夫が必要になります。また、兄弟間で趣味が違う場合は別アカウント利用も検討しましょう。
口コミ抜粋⑤:「兄弟で利用するにはアカウントを分ける必要がある。ちょっと手間がかかる。」

複数の子どもにそれぞれ合わせた絵本を届けるため、兄弟別々にアカウント作成が必要となります。申し込みや解約管理、配本の内容も個別に管理しなければならず、手間が増えます。家族で一括管理できるプランやアカウント統合機能の導入が今後期待されますが、現時点では利用者自身の工夫が求められる点です。
口コミ抜粋⑥:「お届け日を指定できない。受け取りのタイミングを調整しにくいのが困る。」

配送はサービス側で一括管理されているため、お届け日の指定はできません。共働き世帯や受け取りが難しい場合は、宅配ボックスや置き配設定、受け取り代理人の活用など受け取り方法を工夫する必要があります。配送方法はネコポスや宅配便など複数あるため、受け取りやすい環境をあらかじめ整えておくことが安心です。
口コミ抜粋⑦:「配本履歴が確認できない。どんな本が過去に届いたのか把握しづらい。」

過去に届いた絵本のリストや履歴がマイページ等で確認できないため、重複して同じ本が届くことや、既に読んだ本の管理が利用者側で必要になります。これは利用者にとって管理上の負担となるため、サービス側には配本履歴閲覧機能の早期実装が望まれます。今のところは届いた本を手元で記録するなどの対策が必要です。
『ワールドライブラリーパーソナル』と他社サービスの比較ポイント
比較項目 |
ワールドライブラリーパーソナル |
他社A社 | 他社B社 |
---|---|---|---|
月額料金(税込) | 1,300円(送料込) | 1,200円(送料別) | 1,500円(送料込) |
対象年齢 | 0〜7歳11ヶ月 | 0〜6歳 | 0〜5歳 |
配本冊数 | 月1冊 | 月2冊 | 月1冊 |
選書の質 | 専門家が多国籍絵本を厳選 | 日本絵本中心 | 日本・海外混合 |
配送日指定 | 不可 | 可能 | 不可 |
アカウント管理 | 兄弟別々 | 家族共通アカウント可 | 兄弟別々 |
履歴閲覧 | 不可 | 可能 | 不可 |
◎解説
『ワールドライブラリーパーソナル』は多国籍の良質な絵本を手軽に楽しめる点で他社より突出していますが、配送日の融通や家族共通管理、履歴閲覧の面では課題もあります。他社は料金や配送回数、サービスの柔軟性で差別化していますので、利用目的や家庭環境に合わせて選ぶことが重要です。
配本済みの絵本を所持している場合は?
もし既に配本予定の絵本を持っている場合は、マイページ上でその本を所持済みとしてチェックすることで対応可能です。
- 代わりに「配本月齢に合わせた絵本」または「1,000円相当の図書カード等」が送られます
- なお、代換品は選択不可、サービス側の判断で決まります
『ワールドライブラリーパーソナル』を利用する際の注意点
解約手続きは次回配本前に済ませること
解約申請が遅れると次月分の絵本が届くため、早めの対応が必要です。
絵本は登録した子どもの月齢(年齢)に応じて選定される
利用開始時に登録した子どもの月齢を基準に、毎月最適な絵本が届きます。年齢の更新や登録情報の管理は利用者側で行い、変化に応じて適切に対応しましょう。
兄弟利用は別アカウントが必須
管理が煩雑になるため、兄弟での利用は手間がかかることを理解しておくこと。
配送日指定ができない
受け取りのタイミング調整が難しい場合は、宅配ボックスや代理受取などの工夫を。
配本履歴が見られない
同じ本が届く可能性もあるため、届いた絵本の管理は利用者側で行う必要があります。
提携企業経由の入会特典について
複数の提携企業から申し込むと「初月無料」などの特典が受けられる場合があります。提携企業には福利厚生サービス会社、クレジットカード会社、交通事業者などが含まれており、詳細は公式サイトおよび各提携企業の案内を確認してください。
お友達紹介制度でお得に始める
『ワールドライブラリーパーソナル』では、「お友だち紹介制度」を活用することで、紹介者・紹介された方双方に特典があります(2025年7月時点)。
- 紹介者:お友だちが入会した翌月のサービスが1ヶ月分無料になります。
- 紹介された方:2回目の課金(利用2ヶ月目)が無料になります。
<制度の仕組み>
- 紹介用URLをマイページで取得し、お友だちにシェア
- お友だちがそのURL経由で申し込みを完了
- 「お友だち」が入会した月が起点となり、紹介者は翌月が無料、紹介された方は2回目課金分が無料
<注意点>
- 他の特典との併用は不可
- 紹介者の配本期間が残っていない場合は対象外(7歳11ヶ月終了の前月まで)
- 紹介された方が2回目課金前に退会した場合、どちらも特典は無効
- 手続き完了後はメールで通知される
詳細は公式キャンペーンページをご確認ください。

「子育て仲間に紹介しやすい仕組み」は大きな魅力ですね。読書の習慣を共有できるだけでなく、プレゼントがあることで始めるハードルも下がります。
まとめ:賢く選んで親子の読書時間を充実させよう
ワールドライブラリーパーソナルは、世界の多彩な絵本でお子さまの感性や国際感覚を豊かに育むサービスです。口コミからわかる通り、読書習慣形成や異文化体験といった多くのメリットがある一方、配送の融通や管理面でのデメリットも存在します。他社サービスとも比較しながら、ご家庭のニーズに合うサービスを選ぶことが大切です。提携企業経由の特典を活用してお得に始めるのも賢い選択。
▶最新情報・申し込みは【公式サイト】をご覧ください。
→月額1,300円(税・送料込)で、毎月世界の絵本をご家庭にお届けします。